6. 開発の経緯:作業を止めないランチャーを目指して
このソフトは、開発者自身が日々のPC作業の中で感じていた
「アプリを起動するだけで作業の集中が途切れてしまう」
という小さなストレスから生まれました。
デスクトップやスタートメニューを行き来し、
エクスプローラーで深いフォルダ階層を何度も開く──
その一つひとつは些細でも、積み重なると確実に作業効率を下げていきます。
そこで目指したのは、「常に起動しているのに、存在を意識させないランチャー」でした。
ただ速いだけではなく、重くならないこと、煩わしくならないことを最優先に設計しています。
「便利だけれど、使っていることを忘れられる」
そんな裏方のような存在を目指して、
軽さ・実用性・継続して使える快適さに徹底的にこだわって開発しました。


