モザイク専科:画像の指定範囲に瞬時にモザイクをかけるプライバシー保護ツール
 
      モザイクをかけたい場所をドラッグ&ドロップするだけ!10段階でモザイク強度を調整可能。
個人情報やプライバシーを手軽に守る必携ツールです。
スマホでご覧の方へ:ダウンロードはWindows PCから行ってください。
1.ソフトの概要:モザイク専科とは?
「モザイク専科」は、画像内の特定の部分に瞬時にモザイク処理を施し、
	        個人情報やプライバシーを守るためのWindows向け高機能ユーティリティです。
	        
	        SNSやブログ、業務資料などで他人に見せたくない情報を隠す際に非常に便利で、
	        操作も直感的に行えます。
主な特徴:
- ドラッグ&ドロップで簡単に画像読み込み
 面倒なファイル選択なしで、画像をソフト上に直接ドラッグするだけで編集可能です。
- 指定範囲に瞬時にモザイクを適用
 ドラッグで選択した箇所に、ワンクリックでモザイク処理が可能です。
- モザイク強度を1〜10段階で自由に調整
 軽めのぼかしから完全に識別不能なモザイクまで、用途に応じて調整できます。
- 元に戻す・やり直しが何度でも可能
 間違えても安心。編集履歴を管理し、柔軟に修正できます。
- 多形式対応で保存可能
 JPEG、PNG、GIFなどの一般的な画像形式に対応しており、
 元の拡張子を保持して保存することも可能です。
おすすめユーザー:
	        個人情報やプライバシーを保護したい方、画像編集を簡単に行いたい方、
	        セキュリティ意識の高いクリエイターに最適です。
2.主な特徴:ドラッグ操作でモザイクを瞬時に適用
選択範囲に瞬時でモザイク
画像内の指定範囲に瞬時にモザイクを適用。顔やナンバープレート、住所など、
個人情報を素早く隠せます。
 
        モザイクの強さを自由に調整
モザイクの強さを1〜10段階で変更可能です。柔らかいぼかしから完全な匿名化まで、
用途に応じて細かく調整できます。
 
        直感的な操作で簡単編集
ドラッグ&ドロップで画像を読み込み、範囲選択も直感的。
複雑なメニュー操作は不要で、
初心者でもすぐに扱えます。
編集履歴で安全に作業
元に戻す・やり直し機能で、操作ミスを気にせず何度でも編集できます。
JPEG・PNG・GIFで多形式保存
編集後の画像はJPEG、PNG、GIFなどで保存可能。
元画像と同じ形式で保存できるため、
ファイル管理も簡単です。
 
        3. 使い方:ダウンロードから操作までの手順
1. ダウンロードとインストール
「モザイク専科」には ZIP版 と Microsoft Store版 があります。
お好みの方法で入手してください。
- ZIP版の場合
    - mozaiku111.zip をダウンロード
- ZIPファイルを任意のフォルダに解凍
- 解凍したフォルダ内の モザイク専科.exeを起動
 
- Microsoft Store版の場合
    - Microsoft Store のページ にアクセス
- 「ダウンロード」ボタンを押してインストール
- デスクトップに追加される「モザイク専科」を起動
 
2. アプリを起動
- モザイク専科.exeを起動 (起動時に警告が表示された場合の対処方法)
- アプリの画面が表示される
      
3. 操作方法
- 画像をドラッグ&ドロップで読み込む
- モザイクをかけたい範囲をドラッグで選択
- モザイク強度:1〜10段階で調整可能
	    - 軽くぼかしたい場合は低め
- 完全に隠したい場合は高め
 
- 必要に応じて「元に戻す」ボタン、「やり直し」ボタンを活用
- 編集完了後、「保存」ボタンを押して画像保存
 ※画像保存形式は以下から選択可能
 - 元と同じ拡張子
- JPEG
- GIF
- PNG
- BMP
- WEBP
- HEIF
- EMF
- EXIF
- TIFF
 
4. 活用シーン:具体的な利用例と効果
SNS・ブログ投稿
顔写真や個人情報を含む画像を瞬時にモザイク処理し、 プライバシーを保護。
投稿前の画像編集時間を大幅に短縮。
業務資料・プレゼン
社内資料やプレゼン用の画像で、住所・ナンバープレート・機密情報を隠しし、
誤送信リスクや情報漏えいの防止に貢献。
法律・規制対応
個人情報保護や法規制に準拠した画像処理を迅速に実施。
業務効率を落とさず、コンプライアンスを確保。
クリエイター向け作業
複数箇所にモザイクをかけたい画像編集を、ドラッグ&ドロップで簡単操作。
ブログ・Webコンテンツ制作の
作業効率を向上。
6.よくある質問(FAQ)
Q1. 画像をアプリに読み込む方法は?
A1. 画像をアプリにドラッグ&ドロップするだけで読み込めます。 対応フォーマットはJPEG、PNG、GIF、BMP、TIFFです。
Q2. モザイクをかける範囲を選択するには?
A2. モザイクをかけたい範囲をドラッグ&ドロップして範囲を指定すると、その範囲にモザイクが適用されます。
      選択中は赤い枠で範囲が表示されます。
Q3. モザイクのサイズは変更できますか?
A3. はい、モザイクの粒の大きさは「モザイク強度」の設定で変更可能です。
      大きい値は粗いモザイク、小さい値は細かいモザイクになります。
Q4. 以前の状態に戻したい場合は?
A4. 「元に戻す」ボタンで直前の操作を取り消せます。 「やり直し」ボタンで元に戻した操作を再適用可能です。
Q5. 画像を保存する方法は?
A5. 保存形式を選択して「保存」ボタンをクリックします。
      元ファイル名の末尾に「_モザイク」が付いた名前で保存されます。
Q6. 画像をドロップしても画像が表示されない場合は?
A6. 対応フォーマットの画像を使用しているか確認してください。
      破損ファイルの場合も読み込めません。
Q7. 保存形式の違いは何ですか?
A7. JPEGは圧縮で画質劣化あり、PNGは無劣化・透過対応、GIFは色数制限あり、BMPは無圧縮、TIFFは高品質保存向きです。
Q8. インデックスカラー形式の画像でもモザイクはかけられますか?
A8. はい、自動で24ビットRGB形式に変換され、その後モザイク処理が行われます。
7.私が「モザイク専科」を開発した経緯
「モザイク専科」は、画像内の個人情報や機密情報を隠す作業を
もっと簡単にしたいという思いから開発しました。
			
			私自身、SNS投稿や資料作成の際に、
氏名・パスワードなどの個人情報を手作業で隠す作業が非常に手間でした。
			Photoshopなどの既存の画像編集ソフトは起動に時間がかかり、
操作も煩雑で、少しの修正でも時間がかかってしまうことが多くありました。
			
			そのため、短時間で直感的に操作できて、
選択範囲のモザイク強度を自由に調整可能なツールが必要だと感じました。
			
			開発にあたり目標としたのは以下の通りです:
- ドラッグ&ドロップで簡単に画像を読み込めること
- 選択範囲に瞬時にモザイクをかけられること
- モザイクの強度を1〜10段階で自由に調整可能であること
- 元に戻す・やり直しができること
- JPEG・PNG・GIF・BMPなど主要形式に対応すること
これにより、個人情報やプライバシーを守る作業を、
誰でも簡単に効率よく行えるツールとして「モザイク専科」を完成させました。
8.更新履歴:バージョンごとの変更点
Ver.1.0.0:初回リリース
Ver.1.1.0:画面UIを見直し
Ver.1.1.1:インデックスカラー画像で処理が失敗するバグ修正
9.修正依頼:機能追加や不具合修正を依頼する
機能追加のご要望や不具合報告は、ソフトの機能要望・不具合報告 からご連絡ください。
