Microsoft Defenderで警告が表示された際の対処方法

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セキュリティ警告について

 特に新しいソフトや初回実行時は、Windows セキュリティや SmartScreen などで警告表示されることがあります。これは、個人開発のソフトでは比較的よく発生する現象で、必ずしも危険というわけではありません。

 当方でも Microsoft に誤検知改善の依頼を行っていますが、完全には防げないのが現状です。引き続き改善に努めてまいります。

 事象が発生した場合は、以下に従い、ご対応ください。

Microsoft Defender SmartScreen で警告表示された場合

「WindowsによってPCが保護されました」(Microsoft Defender SmartScreen)の警告画面が表示された場合:
「詳細情報」をクリックし、続いて「実行」をクリックしてください。
表示された場合は、Microsoftにファイルを提出し、改善依頼にご協力いただけると助かります。

STEP1

SmartScreen の「詳細情報」ボタンイメージ
「詳細情報」をクリック
STEP2

SmartScreen の「実行」ボタンイメージ
「実行」をクリック

Microsoft Defender で誤検知された場合

Microsoft Defenderによる誤検知について:
ダウンロードしたZIPファイルやEXEファイルが誤検知により削除される場合があります。
誤検知された場合は、Microsoftにファイルを提出し、改善依頼にご協力いただけると助かります。


過去に確認した誤検出の例:

.NET Desktop Runtime のインストールを求められた場合

「You must install .NET Desktop Runtime to run this application.」 と表示された場合は、「Download it now」をクリックし、動作に必要なランタイムをインストールしてください。

STEP1

Download it now ボタンの画面イメージ
「Download it now」をクリック
STEP2

ランタイムインストール画面イメージ
ランタイムをインストール
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