最新版 v1.0.2(最終更新: 2026-01-07)

CSV比較名人:CSVファイルの差分を自動比較!Excel出力対応

CSV比較名人 スクリーンショット

CSV/TSVファイルを2つドラッグ&ドロップすると自動で比較し、瞬時に差分表示
変更なし・追加変更削除を色分けで表示。「主キー」や「表示列」の指定も可能。

⚠️ スマホでご覧の方へ:ダウンロードはWindows PCから行ってください。

CSV/TSV差分表示ツール Excel出力対応 差分(修正・変更・削除)の色分け表示 主キー自動推測 検索・フィルタ機能

1. ソフトの概要:「CSV比較名人」とは?

「CSV比較名人」は、2つのCSV/TSVファイルを高速に比較し、
差分を自動抽出・可視化できるWindows向けフリーソフト
です。

ファイルをドラッグ&ドロップするだけで、
追加・削除・変更された行やセルを自動判別し、色分け表示します。

データの差分確認を目視やExcel関数で行う必要はありません
本ツールを使えば、大量のCSVデータでも瞬時に差分を把握でき、
確認作業の時間とミスを大幅に削減できます。

比較結果は、Excel形式(.xlsx)でそのまま出力可能です。
「全差分」「追加」「削除」「変更」などをシート別に保存でき、
色分けされた状態のまま資料として提出・共有できます。

こんな方におすすめ

  • CSV・TSVを使ったデータ更新チェックを頻繁に行う方
  • Excelでの差分確認に時間や手間を感じている方
  • システム開発・データ分析・経理・管理業務を担当している方
  • 大容量CSVを安全にローカル環境で比較したい方

「CSV比較名人」は、業務で使える実用性
直感的な操作性を重視して開発されたツールです。
CSV差分比較作業を効率化し、日々の業務をよりスマートにします。

2. 主な特徴:高速なCSV差分比較を誰でも簡単に

大容量CSVもスムーズに比較

数万行〜10万行を超える大容量CSV/TSVファイルでも、 ストレスなく差分比較が可能です。 表示件数を最適化し、内部処理とUI更新を分離することで、 フリーズしにくい安定した動作を実現しています。

追加・削除・変更を色分け表示

比較結果は、 追加(緑)・削除(赤)・変更(黄色)で自動色分け表示。 さらに、変更行の中でも実際に変更されたセルのみを強調表示するため、 どこが変わったのかを瞬時に確認できます。

主キー自動推測で正確な行比較

共通ヘッダーの中から ID・コード・番号などを自動で主キー候補として推測します。 該当列がない場合でも、共通列を基準に比較できるため、 CSVの構造変更にも柔軟に対応します。

検索・フィルタで必要な差分だけ抽出

差分の種類(追加・削除・変更)によるフィルタに加え、 キーワード検索・正規表現検索にも対応。 大量の差分の中から、確認したい行だけを効率的に抽出できます。

比較結果をExcel出力

比較結果は、色分けされたままExcel(.xlsx)形式で出力可能です。 「全差分」「追加」「削除」「変更」などをシート別に保存でき、 報告資料やチーム共有にそのまま利用できます。

ドラッグ&ドロップだけの簡単操作

比較したいCSV/TSVファイルを画面にドラッグ&ドロップするだけで比較開始。 複雑な設定は不要で、初心者でも直感的に操作できます。

3. 使い方:ダウンロードから操作までの手順

1. ダウンロードとインストール

「CSV比較名人」には ZIP版 と Microsoft Store版 があります。
お好みの方法で入手してください。

  • ZIP版の場合
    1. csvdiff102.zip をダウンロード
    2. ZIPファイルを任意のフォルダに解凍
    3. 解凍したフォルダ内の CSV比較名人.exe を起動
  • Microsoft Store版の場合
    1. Microsoft Store のページ にアクセス
    2. 「入手」ボタンを押してインストール
    3. デスクトップに追加される「CSV比較名人」を起動

2. アプリを起動

  1. 「CSV比較名人.exe」を起動 (起動時に警告が表示された場合の対処方法
  2. アプリの画面が表示される CSV比較名人 のスクリーンショット

3. 操作方法

  1. 比較したい CSV/TSV ファイルを2つまとめて画面にドラッグ&ドロップ
  2. 主キー自動推測後、差分が色分け表示される
    • 追加:緑色
    • 変更:黄色(変更セルはオレンジ)
    • 削除:赤色
  3. 以下も可能
    行フィルタ:変更なし、追加、変更、削除で行をフィルタ
    行検索:キーワード(正規表現対応)で行を絞り込み
  4. 主キー指定:主キー(同一行であることを判別する)列を指定
    表示列指定:表示する列を指定
    表示方法切替:1行目を見出し行にする、左右/上下並べなど
    結果Excel保存:比較結果をExcel ファイルとして保存
    比較条件保存/読込:比較条件を保存して後で読込

この手順を踏むことで、大容量の CSV でも高速に差分確認が可能になり、
業務効率が向上します。

4.活用シーン:業務・開発・運用で活用

システム改修後のマスタ差分チェック

システム改修やバージョンアップ後に出力した マスタCSVの新旧差分確認に最適です。 行追加・削除・項目変更を色分け表示できるため、 意図しないデータ変更の見落としを防止できます。

基幹・業務システムのデータ検証

基幹システムや業務システムから出力されたCSVを比較し、 データ移行や再計算結果の妥当性検証に利用できます。 主キーを基準に正確な行比較が行えるため、 件数だけでなく中身の差分まで確認できます。

データ移行・システム更改時の検証

新旧システムから出力したCSVを比較することで、 移行漏れ・変換ミス・文字化けなどを早期に発見できます。 大容量CSVにも対応しているため、 本番相当データでの検証にも適しています。

CSV加工・集計前後の差分確認

ExcelやスクリプトでCSVを加工・集計した後、 どの行・どの項目が変わったかを確認したい場合に便利です。 加工前後のCSVを比較することで、 処理内容の妥当性チェックが簡単に行えます。

バッチ処理・自動生成CSVの確認

日次・月次バッチ処理で生成されるCSVについて、 前回出力との差分チェックに活用できます。 想定外の件数増減や値の変化を 視覚的に素早く把握できます。

大量データの比較

Excelで開くと重くなる・行数制限にかかるような 大量データCSVの差分比較にも対応。 Excelに頼らず、 専用ツールとして安定した比較作業が可能です。

差分結果をExcel資料として共有

比較結果を色分けされたExcel形式で出力できるため、 上司・顧客・チームメンバーへの報告資料としてそのまま利用できます。 スクリーンショットに頼らず、 根拠のある差分資料を簡単に作成できます。

機密データを扱う業務での安全な比較

CSVファイルを外部にアップロードせず、 Windowsローカル環境のみで比較できるため、 個人情報・顧客情報・社内データなど 機密性の高いCSV比較にも安心して利用できます。

5. よくある質問(FAQ)

Q1. このツールではどのようなCSVファイルを比較できますか?

本ツールは CSV および TSV ファイルの差分比較に対応しています。文字コードは UTF-8、Shift-JIS などを自動判別し、区切り文字もファイル内容から自動検出します。 1行目をヘッダーとして扱う/扱わない設定にも対応しており、業務データ・ログ・マスターデータなど幅広いCSVを比較できます。

Q2:ファイルにヘッダーがない場合はどうなりますか?

A:ヘッダーなしの場合は列番号(列1、列2…)を自動でキーとして使用します。必要に応じて「1行目をヘッダーとして使用」のチェックを外してください。

Q3. 主キー(ID)を指定して行単位で比較できますか?

可能です。共通列の中から主キーとして使用する列を複数選択でき、選択した列の値を組み合わせて行を特定します。 ID・コード・番号などの列は自動推測されるため、初めての方でも簡単に設定できます。

Q4. 追加・削除・変更された行を判別できますか?

はい。本ツールでは各行を「変更なし」「追加」「削除」「変更」の4種類に分類して表示します。 変更行では、どの列が変更されたかも明確に判別できるため、差分確認やレビュー作業を効率化できます。

Q5. 正規表現や大文字・小文字を指定して検索できますか?

はい。検索機能では通常検索に加え、正規表現検索にも対応しています。 大文字・小文字を区別する/しない設定も可能なため、ログ解析やコード一覧の比較など高度な用途にも対応できます。

Q6. CSVの表示列を自由に切り替えることはできますか?

はい。列ごとに表示/非表示を切り替えることができ、必要な列だけに絞って比較できます。 表示列を変更すると自動的に再比較が行われるため、分析目的に応じた柔軟な確認が可能です。

Q7. 比較結果をExcelファイルとして保存できますか?

可能です。表示中の差分結果を Excel(.xlsx)形式で出力できます。 「全差分」「追加」「削除」「変更」などシート別に整理され、変更箇所は色分けされるため、そのまま報告資料として利用できます。

Q8. 比較結果をExcelファイルとして保存できますか?

可能です。表示中の差分結果を Excel(.xlsx)形式で出力できます。 「全差分」「追加」「削除」「変更」などシート別に整理され、変更箇所は色分けされるため、そのまま報告資料として利用できます。

Q9. 比較条件を保存して再利用することはできますか?

できます。主キー設定、検索条件、フィルタ状態、表示列などの比較条件をJSONファイルとして保存できます。 後日同じ形式のCSVを比較する際に条件を読み込めば、すぐに同じ比較環境を再現できます。

Q10. CSVの表示列を自由に切り替えることはできますか?

はい。列ごとに表示/非表示を切り替えることができ、必要な列だけに絞って比較できます。 表示列を変更すると自動的に再比較が行われるため、分析目的に応じた柔軟な確認が可能です。

6.開発経緯:CSV比較作業で時間を奪われないために

CSV比較名人は、日々の業務で繰り返される
「CSV差分確認のつらさ」を何とかしたいという思いから生まれました。

システム開発や業務運用の現場では、
マスタデータや出力結果をCSVで比較する場面が数多くあります。
行数や列数が増えるほど確認が大変で、
「どこが変わったのか分からない」という状態に何度も直面しました。

本当に知りたいのは、追加された行、削除された行、変更された項目だけ。
それにも関わらず、不要な行や列に埋もれ、見落としや確認漏れが発生する――。
その結果、修正漏れや手戻りが発生し、時間だけが奪われていく
この非効率さに、強い違和感を覚えました。

ないなら作ろう。
そうして生まれたのが、色分け表示で差分が直感的に分かるCSV比較ツールです。
主キーを基準に正確に行を突き合わせ、本当に変わったセルだけを強調表示する。
Excelでは実現できなかった「迷わない差分確認」を目指しました。

CSV比較名人は、使い続けながら改良を重ねてきました。
大容量CSVへの対応、検索・フィルタ機能、Excel形式での差分出力。
すべては「確認作業を、できるだけ短く・確実に終わらせる」ための機能です。

CSV比較名人が目指したのは、差分確認を頑張る作業にすることではなく、
誰でも、迷わず、正確に確認できる状態です。
CSVの差分に悩む時間が減り、本来集中すべき業務に時間を使える。
そんな現場の助けになることを願っています。

7.更新履歴:バージョンごとの変更点

Ver.1.0.0:初回リリース

Ver.1.0.1
・ウインドウタイトルとExcel出力ファイル名に、元・新のファイル名を追記(ご協力:otk様)
・元・新のCSVの入れ替えに対応(ご協力:otk様)初回リリース

Ver.1.0.2
・「表示列」の選択機能を追加(ご協力:(株)名誠組様)
・「比較条件」の保存機能を追加(ご協力:(株)名誠組様)
・Ctrl+マウスホイールによる文字サイズの拡大・縮小に対応(ご協力:(株)名誠組様)
・スクロール位置の同期機能を暫定追加(ご協力:(株)名誠組様)
 ※横スクロールは端の一定範囲は同期しない不具合あり

8.修正依頼:機能追加や不具合修正を依頼する

機能追加のご要望や不具合報告は、ソフトの機能要望・不具合報告 からご連絡ください。


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